5日にカリフォルニア州連邦の地裁に2回目の出廷をし、問われていた銀行詐欺と虚偽の納税申告罪を認めたロサンゼルス・ドジャース元通訳の水原一平被告。
今回はそんな水原被告についてまとめてみました。ぜひ最後までお付き合いくださいね。
簡単な背景
ニューヨークのゴシップ紙・NYポストが水原被告の新たな「就職先」を報じました。ロサンゼルス地域で「ウーバーイーツ」配達員として働く姿が目撃されているのだとか。
水原一平のプロフィール
生誕
1984年12月31日(39歳)
出身地
日本、北海道苫小牧市
出身校
ダイアモンドバー高等学校(英語版)
職業
通訳
身長
186 cm
配偶者
あり
水原一平被告、ウーバーイーツ配達員に転身?
掲載された写真には、黒いハーフパンツに「ニューバランス」ロゴが入ったグレーのトレーナーを着用し、黒いキャップを被って黒縁メガネをかけた男性の姿がありました。フジテレビが独占直撃した、出廷前の水原被告に酷似しています。
メジャーリーグを代表するスーパースターの通訳からの転身に思うところもあるだろうが、これが現在の水原被告だとしたら、来たる返済生活のために、または収監までの生活費のために汗水垂らして働くことも厭わないのでしょう。一方で、ギャンブルから足を洗いつつある身ながら、今なおやめることができないものもあるようです。掲載された写真の中には休憩中だろうか、それともオーダーの待機中なのか、建物の外壁にてスマホを見ながらタバコを吸う姿も…
路上でのあり得ない行為とは?
1回目の出廷となった5月14日、現場で取材にあたった『スポーツ報知』記者は水原被告の“ある変化”を伝えていた。 《真横に立つ水原被告からは、タバコのにおいがしなかった。ヘビースモーカーだった彼は、球場ですれ違うたびにいつもタバコのにおいがしていたのに…。この事件発覚を機に、好きだったタバコをきっぱりとやめたのだろうか》 通訳時代から愛煙家として知られた被告から“タバコの匂い”が消えていたことから、賭博事件を機に禁煙したのか、それとも出廷に備えて我慢していたのか、と疑問が生じています。
結果、きっぱりタバコをやめたわけではなかったようだが、もう一つ気になってしまったのが“彼”がタバコを吸っていた場所。日本では東京をはじめ、各道府県にて指定された喫煙所以外での路上喫煙を禁止する条例が定められている。国内では“あり得ない行為”です。
海外事情に詳しい大手旅行代理店・営業スタッフに聞くと、「カリフォルニア州の全域で公共の施設内では、電子タバコも含めて禁煙です」と屋内で喫煙はできないとのこと。ところが、 「屋外でも特定の歩道やビーチ、公園内などでは禁煙とするケースもありますが、基本的には建物の入り口から6メートル以上の距離をとれば路上でも喫煙可能です。 ニューヨークポストの“男性”が現地の喫煙ルールを守っていたかは定かではないですが、少なくとも大谷選手への返済生活を控えた水原被告は、お節介ながら10ドル超えも珍しくないタバコはやめた方がいいように思えますね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
水原被告の転身ぶりに世間は驚きの声が隠せないようですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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